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J-GLOBAL ID：201602008826440099   整理番号：71A0117184

1050°CでのCoO-ZnO,NiO-ZnO系の活量-組成関係

Activity-composition relations in the systems Co0-ZnO and NiO-ZnO at 105O°C.

著者 (2件)： NIVROTSKY A ,  MUAN A
資料名： J Inorg Nucl Chem  (Journal of Inorganic and Nuclear Chemistry)
巻： 33  号： 1  ページ： 35-47  発行年： 1971年 
JST資料番号： C0301A  ISSN： 0022-1902  CODEN： JINCAO  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 標記2系の活量-組成関係を1050°Cにおいて金属相と既知酸素圧下の気相との酸化物固溶体の平衡によって,また仮定的理想(Co,Zn)Al₂O₄固溶体を含むCoO-ZnO固溶体の平衡によって決定した。いずれの酸化物系も理想状態からかずかに正の偏差を示す。MO(紅亜鉛鉱)=MO(岩塩)の反応の自由エネルギーを評価し,ZnO,CoO,NiOに対してそれぞれ+5.8,-4.3,-8.7kcal/molを得た;写図6表5参25

シソーラス用語： アルミナ ,  酸化コバルト ,  酸化ニッケル ,  酸化亜鉛 ,  相平衡
準シソーラス用語： CoO ,  NiO系 ,  ZnO-CoO系 ,  ZnO系 ,  アルミナ(-ZnO-CoO系/相平衡) ,  活量-組成関係 ,  酸化コバルト(-ZnO系/活量-組成関係) ,  酸化ニッケル(-ZnO系/活量-組成関係) ,  酸化亜鉛(-CoO;NiO系/活量-組成関係) ,  相平衡(ZnO-CoO系/-NiO系)

タイトルに関連する用語 (2件)： 活量 ,  組成