抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
給飼,飢餓,グルコース再給飼(G),脂肪飼ラットの肝,心臓副こう丸脂肪組織の脂肪酸活性化酵素(1),カルニチンパルミチルトランスフェラーゼ(II),グリセロりん酸アシル化酵素(III)活性を測定。肝の長鎖1は飢餓による影響は受けないが,Gにより低下。全器官の短,中鎖1は飢餓により低下,Gにより肝ではヘプタン酸,心臓では全ての酸の活性化が増加。肝IIは飢餓,脂肪飼で増加-Gで正常値〔に回復,他組織では無変化。肝,心臓のIIIは飢餓,脂肪飼で低下,Gで肝では正常値に回復。肝では1,II,mが脂肪酸代謝を調節しているが,他の器官については不明;表5参28