抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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Fe-Ni合金電析用電解液で硫酸イオンを塩素イオンに換えると,全および部分分極曲線がより正な電位の領域へ変位する。いずれの分極曲線も遅れイオン放電理論による法則性に従う,55°の塩化物電解液でのFe一Ni合金の電析には,金属表面から塩素陰イオンのかなりの離脱が伴なう。吸着電位の理論値は,文献データに法則的に結付きをもつ。SO4イオンをC1’イオンに逐次置換するにつれて齢こる,電解液中のFeおよびNiの減極は,まず第一に,放電イオンの活性の本質的変化によってきまる