抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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同軸の超痔速ジェットで内外両ノズルの作動圧力,形状を変化させた場合について騒音測定,ピトー管による全圧分布測定およびシュリーレン写真振影による衝撃波構造の観察を行っている。その結果内外ノズル単独では作動圧力に対する騒音パワの変化は両者において一致するが,両ノズルを同時に作動させるときには外ノズルの作動圧力に対して騒音パワを極小にする適当な内ノズルの作動圧力が存在し,ノズル形状に依存するが騒音パワを10dB~4dB程度減少させ得る。これは両ジェットの干渉の結果生じる特性的な衝撃波構造が衝撃波に関係した音源を変化させることによるとしている;写図30表2参34