抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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今日の抄紙機速度では“rimrning”は,蒸気加熱の抄紙機ドライヤ内の凝縮水挙動における重要問題である。AppelとHongがこの問題へ重要な寄与を行った。rimmingでは凝縮水の膜はドライヤの底部では頂部より厚く,抄速が増すに連れてこの深さの比率は減少。2,000fpmにおける5ftドライヤ内では,頂部と下部との深さの差は約15%である。かき回し運動は凝縮水内に乱流を起こし,これによって熱移動係数は増加。この研究によって抄紙機の速度が上るに連れて,凝縮水の深さを最小に保つことの一層の重要さが明らか;写図6表1参4