抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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軸対称細長べき法則物体の最小弾道因子をきめる研究。Miele等は表面摩擦を考慮したが,ニュートン理論を使っただけである。著者等は,より現実的なニュートン・ブーゼマンの遠心法則を使い,結果を彼等のものと比較する。長さ,厚み,比重が与えられたミサイルの弾道因子は特性係数Iに比例する。このIを,べき法則物体の表示方程式中のべき指数nと摩擦因数αの関数として導き,これからnの最適値を求める。αが増加するとnは減少し,対応する弾道因子は増加する。ニュートン・ブーゼマン法則から求めたnとTの値は,同じαの値に対し,ニラートン法則から求めた値よりも常に小さい;写図2表1参4