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J-GLOBAL ID：201602008860470444   整理番号：64A0263592

健康人血清正常値の検討(VIII)既往歴と血清総コレステロール値

著者 (8件)： 林康之 (順天堂大(医)臨床病理) ,  玄番昭夫 (順天堂大(医)臨床病理) ,  谷中誠 (順天堂大(医)臨床病理) ,  陳敏馨 (順天堂大(医)臨床病理) ,  石井暢 (順天堂大(医)臨床病理) ,  外山良子 (順天堂大(医)臨床病理) ,  岩藤基宏 (順天堂大(医)臨床病理) ,  木村英和 (順天堂大(医)臨床病理)
資料名： 医学と生物学  (Medicine and Biology)
巻： 69  号： 2  ページ： 85-89  発行年： 1964年 
JST資料番号： F0708A  ISSN： 0019-1604  CODEN： IGSBAL  資料種別： 逐次刊行物 (A)
発行国： 日本 (JPN) 

抄録/ポイント： 成人男子血清総コレステロール値を都会居住者について測定し,1)健康人では20~24歳より漸増,40~44歳で最高となるが,それ以後は年令による変動は認められない.2)既往症を有し,しかも異常所見を有しない群では,30~39歳で同年令層の既往歴のない健康人より高値を示す.

タイトルに関連する用語 (5件)： 健康人 ,  血清 ,  正常値 ,  既往歴 ,  総コレステロール値