抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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密度作用素ρ
j(j=0....M-1)をもつM個の等確率通報を考える。π
jを可分なヒルベルト空間H上の自己随伴有界線型作用素をしたときΣ
jt
rπ
jρ
jを最大にする問題を考察した。この問題は,レマザ通信などのように情報媒体の量子力学的な効果が問題となるよりな分野でしばしば出会う。この問題を,非線形計画法におけるラグランジュの未定係数法と関連させ,作用π
jのみたすべきいくつかの必要条件をみちびいた;参4