抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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トウモロコシのアミロース分解酵素系について研究した。発芽前のトウモロコシから分離した酵素系でアミロース分解活性はpH3.0~8.4の間で観察され.最適pHは5.2であった。至適温度はでんぷん分散液で50°C,未ゼラチン化トウモロコシでんぷんで60°C付近であった。20°CではpH3.5~4.7で活性の急速な低下が見られたが,これは酵素たんぱくが分解されるためと思われる。50°Cでは全ゆるpHで活性は不安定であった。またSH-阻害剤で完全に失活した;写図5参11