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J-GLOBAL ID:201602008868234367   整理番号:69A0231287

ゴムフェライト吸収壁の電波吸収特性

著者 (4件):
資料名:
巻: 52B  号:ページ: 242-247  発行年: 1969年 
JST資料番号: S0621A  ISSN: 0373-6091  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN) 
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比が整合周波数fmおよび帯域幅に及ぼす影響についてである。整合周波数fmは焼結フェライトのそれよりも高くまたゴムとフェライトの混合比によって大幅に変えることができ,現在300Mc/s程度のものから4500Mc/sにわたる任意のfmを作ることができる。定在波比1.2の比帯域幅については焼結フェライトの場合とことなり,fmに無関係にほぼ一定で25~35%程度である。ゴムフェライト吸収壁の特性の一例をあげるとfm=8.5mmで構成することができる。一方これを損失誘電体による同一形式の電波吸収壁と比較すると同一の厚さ8.5mmの場合の比帯域幅は5%程度である。このことからゴムフェライト吸収壁の方が一段とすぐれていると言える;写図10表3参8
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