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J-GLOBAL ID：201602008878602615   整理番号：70A0066665

農工用空冷ガソリン機関の現状とその傾向

著者 (2件)： 長野利平 ,  根来陽一
資料名： 内燃機関  (Internal Combustion Engine)
巻： 9  号： 2  ページ： 35-43  発行年： 1970年 
JST資料番号： G0336A  ISSN： 0387-1142  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 文献レビュー  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： わが国の農工用内燃機関は長い間,水冷機関がその主流をなし,特に横形水冷機関が著しく進歩し,技術的にも価格的にも外国に類をみない独特の地位を確立している。空冷ガソリン機関は軽量,安価を主目的とした方面にのみ使用され,農工用内燃機関の全体を左右するほどの影響力を持つほどには至らなかった。しかし農家においては,従来の耐久財的な見方から消費財的な方向に変ってきたので,空冷ガソリン機関の軽量,安価の特長が認められ,これらの新分野に広く使用されることとなってきた;写図30参5

シソーラス用語： ガソリン機関
準シソーラス用語： ガソリン機関(農工用) ,  農工用

タイトルに関連する用語 (4件)： 空冷 ,  ガソリン ,  現状 ,  傾向