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J-GLOBAL ID:201602008884087897   整理番号:70A0368177

ビリルビングルクロニド分画抽出法(Talafant法)の検討

著者 (3件):
資料名:
巻: 67  号:ページ: 756-759  発行年: 1970年 
JST資料番号: F0892A  ISSN: 0446-6586  CODEN: NIPAA   資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN) 
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Talafantの方法に従い,ビリルビングルクロニドを精製する方法を検討したが,その結果この物質のモル比は平均1.98と極めてその理論値に近い純粋な分画を得た.これは他方法に比して高純度である.分光化学的件状はエステル型ビリルビンと一致,ペーパークロマトグラフィーによる分画で2スポットを認めたが,その1つは介在物であった.その収量は平均2.78%と低く,その理由として粗直接ビリルビンを試料としたためと思われる:参16
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