抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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中央径間500m,側径間200m,全長900mの斜長橋を想定し,風胴実験で耐風安定性を検討。フラッタ風速は減衰係数g
α=0,029とした迎角0°で122m/S,+5°で130m/sで,橋長が同じ程度のつり橋に比べ限界風速が比較的高い。補剛げたは架設が容易なトラス構造としたがこのため箱形補剛げたに見られる如き限定振動の発生は認められない。けた側面のケーブル定着板は耐風特性に影響を与えるので実橋設計に対しては十分の配慮が必要;写図28表7参4