抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
加熱された面からの熱伝達は流れの状態,壁と流体との温度差,上流の壁温分布による非圧縮性流体の平板上でのエネルギ境界層方程式は線形で重ね合かせがきく.必要な関数は考える点の上流で壁温が自由流の温度に等しく下流では他の値をとる場合の熱伝達で与えられ,St/St
T=〔1-(〓/x)
9/10〕
-1/9となる.Stはスタントン数,St
Tは壁温が一定の場合のスタントン数,xは前縁からの距離,〓は上流の加熱されない部分の長さ.温度が不均一な平板からの乱流熱伝達を広範囲にわたり測定し,上式の信頼性,重ね合わせの原理の適用性をたしかめた;図9表3参14