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J-GLOBAL ID：201602008901752255   整理番号：71A0034855

種々の炭素濃度をもつVC,NbCおよびTaCのESCAによる研究

VC, NbC and TaC with varying carbon content studied by ESCA.

著者 (5件)： RAMQYIST L ,  HAMRIN K ,  JOHANSSON G ,  GELIUS U ,  NORULING C
資料名： J Phys Chem Solids  (Physics and Chemistry of Solid)
巻： 31  号： 12  ページ： 2669-2672  発行年： 1970年 
JST資料番号： C0202A  ISSN： 0022-3697  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ESCA(化学分析用電子分光)の方法を用いてVC,NbC,,TaCの系の殻準位の電子の電子分光的測定を行ない,炭素濃度の増大と共に,金属原子からの電子移動がVC相では増し,NbCとTaCでは減ることを観測。VC相の挙動は以前に測定したTic相と類似。ESCAシフトをその系の生成熱と比較;写図1表1参11

シソーラス用語： X線光電子スペクトル ,  結合エネルギー
準シソーラス用語： ESCA ,  NbC ,  TaC ,  VC ,  穀電子 ,  炭化金属

タイトルに関連する用語 (5件)： 炭素濃度 ,  VC ,  TAC ,  ESCA ,  研究