抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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ラット肝上清によるキサンチン(I)の好気性酸化はメチレン青およびNAD
+の添加で大きく促進。-20°でこの上清を貯蔵すると,補因子無添加でI酸化速度が増大することを観察。同様な“活性化”は未分画肝ホモゲネートまたはホモゲネートの音波破壊上清を37°で前インキュベートした場合にも観察。たんぱく質分解酵素の存在下または無気条件下で,上清を37°で前インキュベートしたとき,または上清を溶剤処理したときにも同様な活性化を観察。ラット肝上清の大半のキサンチンオキツダーゼはデヒドロゲナーゼ(D型)であり,それらはO型に転換(活性化)すると仮定;写図7表8参35