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J-GLOBAL ID：201602008911112076 整理番号：60A0017128
粘弾性体の接触圧力
The contact problem for viscoelastic bodies.
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著者 (2件)：
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資料名：
Trans ASME Ser A (Transactions of the ASME. Series A. Journal of Engineering for Power)
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巻：
27
号：
3
ページ：
438-444
発行年：
1960年
JST資料番号：
E0270B
CODEN：
JEPOA
資料種別：
逐次刊行物 (A)
記事区分：
原著論文
発行国：
アメリカ合衆国 (USA)
抄録/ポイント：
抄録/ポイント
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粘弾性体の接触問題では,接触領域が時間と共に変化するから,現在普通に行なわれているラブラス変換による方法では,その応力分布を求めることができない。しかし弾性学のヘルツ応力に相当する粘弾性体内の応力分布は弾性論的解析から導き得ることを示した。実例によって接触領域の圧力分布の粘弾性的特性を説明した。またこの方法は,試行的な近似解法であるから,その解については,別にこれを確認する方法をとる必要があることを示した。解は,一般的な,線形粘弾性演算子で与えられるが,接触実験によって確かめ得る可能性があることも分った;図4参13
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