文献

J-GLOBAL ID：201602008911787855   整理番号：71A0142190

有機化学への核四重極共鳴の使用 II オクタクロルフルバレンの塩素化

Applications of nuclear quadrupole resonance to organic chemistry. II. The chlorination of octachlorofulvalene.

著者 (2件)： SMITH R M ,  WEST R
資料名： J Org Chem  (Journal of Organic Chemistry)
巻： 35  号： 8  ページ： 2681-2687  発行年： 1970年 
JST資料番号： C0328A  ISSN： 0022-3263  CODEN： JOCEAH  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 副題反応は室温で容易に進行し,2種の新しいC₁₀Cl₁₀異性体,デカクロル-2,5-ジヒドロフルバレンおよびデカクロル-1,2’-ジヒドロフルバレンをそれぞれ40および15~20%の収量で得た。これらの化合物の構造を³⁵Cl核四重極共鳴,紫外スペクトルおよび反応性から決定;写図2表3参26

シソーラス用語： フルバレン ,  塩素化 ,  核四重極共鳴
準シソーラス用語： オクタクロル ,  オクタクロルフルバレン ,  デカクロルジヒドロフルバレン ,  フルバレン/オクタクロル(塩素化) ,  塩素化(オクタクロルフルバレン) ,  核四重極共鳴(デカクロルジヒドロフルバレン)

タイトルに関連する用語 (3件)： 有機化学 ,  核四重極共鳴 ,  塩素化