抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
標題菌のNADP特異的イソくえん酸デヒドロゲナーゼを見かけ上均一になるまで精製した。沈降平衡遠心法では分子量は105000。沈降速度定数5175SOSDS-ディスクゲル電気泳動法によると分子量50000の主成分と100000の微量成分とから成っている。精製酵素はりん酸緩衡液中では安定であるが,Trisまたはイミダゾール緩衡液中では急速に失活し,その時しょ糖密度こう配遠心法による沈降挙動が変化する。michaelis定数はNADPに対して7.Ox10”6M,イソくえん酸に対しては817×10-8M。Hillプロットによれば協同性はなかった。SH試薬で阻害される;写図10表3参38