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J-GLOBAL ID:201602008920281328   整理番号:71A0065884

逆流制御式の高圧バーナによるストイキオメトリック近くでの高温油燃焼時に生ずる高温腐食

Tieftemperaturkorrosion bei nahstoechiometrischer Heizoelverbrennung mit ruecklaufgeregelten Druckzerstaeubern.
著者 (1件):
資料名:
巻: 20  号:ページ: 358-363  発行年: 1970年 
JST資料番号: C0419A  ISSN: 0013-7421  CODEN: ETNKA   資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: ドイツ (DEU)  言語: ドイツ語 (DE)
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十分な燃焼効率を得るためにはオイル燃焼による蒸気発生器の排気ガス温度を十分低下せねばならない。本実験においては150°C以下の排気ガス温で実験を行なったが,これは160°Cまでにおいて炎とボイラの接触面で強い腐食が生じ,酸化膜形成速度と温度との間に変曲点が現われるためである。この様な高温腐食においては酸化いおうが炎接触面で鉄と反応し硫化鉄を作る。燃焼空気中に含まれる酸素と反応しSO2が生成しこれが酸化されてSO3を作る。変曲点となる条件の元では酸化いおうはSO3や燃焼ガス中に含まれる水分から生起する。排気ガス温の低下は低空気過剰率にて生じる;写図5
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