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J-GLOBAL ID：201602008925378478   整理番号：72A0219232

粉末混合物の押出成形

Good future in extrusion of powder blends.

著者 (1件)： BROER W
資料名： Br Plast  (British Plastics)
巻： 44  号： 9  ページ： 180  発行年： 1971年 
JST資料番号： B0097A  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ポ日1塩化ビニル粉末から直接パイプを押出成形するように,粉末プフスチックをペレットにせず,直接成形する技術が進んで来た。これは従来の単一スクリュー押出機では1供給される材料の形状によりて成形が左右されるのに比べて,双スクリュー押出機では,原料供給が強制的に行はれるので材料の形状には無関係になり,粉末のままで成形できるようになった。粉末の混合技術もホットミキサや高速ミキサなどの出現で進歩した。ペレットよりも粉末の方が熱分解が少ないので,安定剤の量も少なく,成形性も良好で価格も低い

シソーラス用語： 押出機 ,  押出成形 ,  混合 ,  粉体

タイトルに関連する用語 (2件)： 粉末混合物 ,  押出成形