抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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苦味のあるチェダーチーズからクロマトグラフィーと高電圧泳動にて苦味ペプチドを分離した。分子量は約25000で,β-カゼインから由来したものであり,そのN末端はβ-カゼインの46番目の残基でグルタミンであることがわかった。このグルタミンは,イオン強度0.1またはそれ以下の中性溶液で容易に環化してピロリドンカルポン酸になり,苦味は消失した;表1参12