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J-GLOBAL ID：201602008928592730   整理番号：74A0058627

疲れき裂伝搬によるアコースティクエミッション

Acoustic emissions of fatigue crack growth.

著者 (3件)： MORTON T M ,  HARRINGTON R M ,  BJELETICH J G
資料名： Eng Fract Mech  (Engineering Fracture Mechanics)
巻： 5  号： 3  ページ： 691-697  発行年： 1973年 
JST資料番号： A0119A  ISSN： 0013-7944  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 2024-T851アルミ合金の高サイクル疲れで,き裂伝搬のアコースティクエミッションを観測し,き裂伝搬速度および応力拡大係数との間に定量的な相関性のあることを見出した。データによれば,アコースティクエミッションと応力拡大係数範囲の間には,応力拡大係数の平均値より明確な相関性がある。き裂の伝搬は,荷重サイクルの最大値で起こることが期待されるため,ピーク時のアコースティクェミッションとda/dNおよび△Kとを対応させた。荷重の最小値では,大振幅のエミッションが観測された。その特性から,これらのエミッションは,き裂先端の干渉に起因するもので,相関性の解析には用いていない;写図7表1参11

シソーラス用語： き裂 ,  き裂伝搬 ,  応力拡大係数 ,  音響 ,  破壊 ,  疲れ

タイトルに関連する用語 (1件)： 疲れき裂伝搬