文献

J-GLOBAL ID：201602008931078532   整理番号：71A0051227

キャビテーション損傷の初期段階における表面状況研究のために微小干渉計法の使用

Use of the micro-interferometry technique to study surface topography during initial stages of cavitation damage.

著者 (2件)： BUTLER L H ,  JUNEJO A A
資料名： J Inst Met  (Journal of the Institute of Metals)
巻： 99  号： 5  ページ： 163-166  発行年： 1971年 
JST資料番号： C0304A  CODEN： JIMEA   資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 短報  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： キャビテーション損傷による表面形状を干渉顕微鏡により観察した。初期の不規則な表面は塑性変形によるものである。表面損傷は小さい凹みができたところから始まり.キャビテーションの進行と共に凹みは増加する。さらにキャビテーションが進むと重量損失が起る。この方法によりキャビテーション腐食機構を調べることができる;写図8参12

シソーラス用語： キャビテーション ,  塑性変形 ,  腐食

タイトルに関連する用語 (6件)： キャビテーション損傷 ,  初期段階 ,  状況 ,  研究 ,  微小 ,  干渉計法