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J-GLOBAL ID：201602008934659102   整理番号：70A0181184

毒物学的分析におけるガスクロマトグラフィー 多くの検出器利用による選択性と感度の改善

Die Gaschromatographie in der toxikologischen Analytik.Verbesserung von Selektivitaet und Empfindlichkiet durch Einsatz multipler Detektoren.

著者 (1件)： BRANDENBERGER H
資料名： Pharm Acta Helv  (Pharmaceutica Acta Helvetiae)
巻： 45  号： 7  ページ： 394-413  発行年： 1970年 
JST資料番号： D0306A  ISSN： 0031-6865  CODEN： PAHEAA  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： ドイツ語 (DE)

抄録/ポイント： ガスクロマトグラフィーと選択的検出器とを組合わせると,物質分析の際における特異性と感度とを高めることができる。催眠薬と鎮静薬の毒物学的分析の場合,フレームイオン化検出器と電子捕獲検出器を組合わせて得られる利点,および殺虫剤分析の場合の電子捕獲の役割と熱電子電離検出器を組合わせて得られる利点について記載。質量分析を利用すると,ガスクロマトの同定能力がさらに増大し,有機化合物は1pg(10^-12g)まで検出し得る。アンフェタミンの毒物学的分析と,生体標本中に存在する微量のクロロホルムの同定に質量分析法を使用;写図9表7参10

シソーラス用語： アンフェタミン ,  ガスクロマトグラフィー ,  クロロホルム ,  催眠鎮静薬 ,  殺虫剤 ,  毒物
準シソーラス用語： ガクロマト ,  ガスクロマトグラフィー(毒物/薬剤) ,  催眠薬 ,  催眠薬(毒物学的分析) ,  殺虫剤(毒物学的分析) ,  鎮静薬 ,  鎮静薬(毒物学的分析) ,  毒物学的分析 ,  毒物学的分析(ガクロマト) ,  薬剤

タイトルに関連する用語 (6件)： 毒物学 ,  分析 ,  ガスクロマトグラフィー ,  検出器 ,  選択性 ,  感度