抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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その磁化がはっきりと変る温度の範囲で強磁性物質を熱的に回すことにより生ずる出力の問題,磁化の変化と磁場との相互作用を利用する問題を扱っている。熱力学的に,この出力の形を実用的にする適切なサイクルが評価されてお少,このサイクルを実現する物理的な詳細が検討され,損失が計算されている。以前の仕事をよ広広い視野から眺めると,磁気熱量装置に基いた熱機関が可能であることが見出された。最初に熱エネルギーは機械的な形に変えられ,再生サイクルが使われるということがその際仮定されている:図5参5