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J-GLOBAL ID:201602008941576948   整理番号:64A0243391

清酒を素材とした味覚判断に関する統計的研究 予備実験に関する報告

著者 (6件):
資料名:
巻: 10  号:ページ: 99-118  発行年: 1963年 
JST資料番号: F0407A  ISSN: 0563-685X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN) 
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綜合的品質としての味に関して,感覚判断による判定と成分の化学的分析結果との関連性を数量的にとらえようとする研究の手始めとして,その対象に清酒を用いて行なった予備実験に関する報告である。パネルにはその道の専門家を選び,30種類の清酒を味を主体に綜合判断し,その細目を5点法で採点し,一方8項目の化学的分析値との関連性については相関係数を用い,さらに味の綜合的判定と側面的特性との関係,清酒の総合的良さと,香り,味,色の良さとの関係を重相関分析を用いて論じている;写2 図27 表11

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