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J-GLOBAL ID：201602008945385071   整理番号：71A0120089

メチルクロリドの水溶液の放射線分解 スプール内での電子のスカベンジに対する濃度依存性

Radiolysis of aqueous solutions of methyl chloride. The concentration dependence for scavenging electrons within spurs.

著者 (3件)： BALKAS T I ,  FENDLER J H ,  SCHULER R H
資料名： J Phys Chem  (Journal of Physical Chemistry)
巻： 74  号： 26  ページ： 4497-4505  発行年： 1970年 
JST資料番号： C0334A  ISSN： 0022-3654  CODEN： JPCHAX  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： メチルクロリドの0.01M水溶液の放射線分解の結果,スプール再結合を逃れた電子との反応から塩素イオンを生成する。競争ならびに光学的パルス放射線分解の測定による反応速度は1×10⁹N^-1sec^-1であった。OHスカベンジャー存在下での収率の増加は,スプール内での電子をスカベンジする結果として解釈され,スプール拡散模型に対するSchwarzの推定と一致する。0.01MCH₃Clの結果を溶質濃度0に外そうすることにより純水中でのスプール再結合を逃れる電子の収率が2.63±0.07であることがわかった;写図7表1参26

シソーラス用語： ペプチド ,  メタン ,  放射線分解
準シソーラス用語： OH ,  クロル ,  クロルメタン ,  スカベンジヤー ,  スカベンジヤー(OH) ,  スプール ,  メタン/クロル(放射線分解) ,  放射線分解(クロルメタン) ,  放射線分解(ペプチド)

タイトルに関連する用語 (6件)： メチルクロリド ,  水溶液 ,  放射線分解 ,  スプール ,  電子 ,  濃度依存性