抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
超高真空系内における高感度微小てんびんを用いて,20-600eVのアルゴンイオンを銅単結晶の(100)面および(111)面に,またアルミニウム単結晶の(111)面に照射した時のスパッタリング収量を測定した。銅およびアルミニウムのターゲットに対するエネルギーのしきい値は20eV以下である。このしきい値近傍のスパッタリング収量はターゲットの表面の性質に著しく左右される。また銅の場合,この近傍でのスパッタリング収量の結晶面依存症は高エネルギー領域のそれとは異っている。低エネルギー領域では(100)面からの方が(111)面からの方より多いことが分った;図4参24