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J-GLOBAL ID：201602008949085161   整理番号：71A0085140

圧力容器用鋼の応力除去割れ

Stress relief cracking in pressure vessel steels.

著者 (3件)： PENSE Y A W ,  GALDA E J ,  POWELL G T
資料名： Weld J  (Welding Journal)
巻： 50  号： 8  ページ： 374s-378s  発行年： 1971年 
JST資料番号： E0382A  ISSN： 0043-2296  CODEN： WEJUA   資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 応力除去に際して低合金高張力鋼で生じる割れは,一般にクリープ機構と関係するといわれている。本報は,化学成分の影響や,母材,溶接金属,強度,溶接条件について,一定拘束条件下で影響を調査した。その結果,中村の応力除去条件に関する式と一致しない現象がみられた。影響の大きいのは母材の強度で,低いと割れが生しやすい。また,入熱量は大きいほど好結果がえられた;写図6表2参7

シソーラス用語： 圧力容器 ,  応力除去 ,  高張力鋼 ,  溶接割れ
準シソーラス用語： クリーブ

タイトルに関連する用語 (2件)： 圧力容器用鋼 ,  応力除去