抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
樹間に落ちた果実類(オレンジ)を拾上げる装置の開発報告。4種の既存の機構をもつ機具(真空吸引式,フラップ・ロータ式,ゴム歯プッシュ付豆収穫機,ポテトディガー)につき考察し,新機種開発の参考とした。新しい拾上げ機は162PS油圧4輪駆動かじ取長い輪距のトラクタでトルク制御,変速,連続変角が油圧操作できる。平均走行度0.26mph,拾上げ能率408lb/min。樹下の落果実を側方移送レーキで樹間中央に列状に集めベルトコンベヤで拾上げ,くず果を除去してのちコンベヤで後方ワゴンに積込む方式で3日間貯蔵で腐敗は3.7%;写図7表1参6