抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
細菌の細胞壁(1)の理化学的性状はグラム陽性菌とグラム陰性菌ではかなり異なっているが,ペプチドグリカン(∫∫)はすべての1に共通してその存在が知られている。既知のIIは一次構造,アミノ酸配列,ペプチド部分などにおいて各種の差異を有するので,IIの架橋結合様式に基づいたIIの分類について総説し,A,B群およびその亜群からなる分類方式を提案した。また細菌界における各種Hの類型,分布と細菌の分類学的群別との相関々係およびその重要性について評価し澱後に他の細胞壁構成ポリマーの分類学的意義についても考察1写図29表37参434