抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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標記のモデルで,非線型的な流れを考えるとき,境界条件として接線速度がないことが解にどれだけ影響するかを明らかにしようとした。数値モデルを考え,海岸に対応する側面での摩擦と海底摩擦とを考え,境界において流速はない場合を考えた。計算は,東,北および西岸に境界流がみられる定常流から,西岸境界流があって北西のすみに渦がみられる非定常流まで,いろいろの数値解が得られた。粘性を考慮しても,境界で流速がないとするかどうかで流れに対する摩擦の効果が異なる;写図7表1参13