抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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懸濁効果に関する2つの仮説として,無機イオン活動度が透析液甲より懸濁液中で大きいとする従来の説と,甘こう~懸濁液境界の接触電位が主役をなすというJennyらの説があり両者の真否を実験により検討。アンバーライトIRまたCG120のH型とClイオンの透析液~スラり一系で起電力,浸透圧,氷点降下をそれぞれ測定。Clイオンの活動度は接触電位が場合により0-数百mVと変動度するため信頼できず測定困難だが,浸透圧.氷点降下法ともに活動度が懸濁効果の大小を問わず不変であることを立証し,Jennyらの説が正しいと結論;写図4参17