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J-GLOBAL ID:201602008975818010   整理番号:70A0284659

MoSi2の引張応力で高められた酸化 ペスト機構との関係

Enhanced oxidation of molybdenum disilicide under tensile stress : relation to pest mechanisms.
著者 (3件):
資料名:
巻:号:ページ: 479-483  発行年: 1970年 
JST資料番号: E0265B  CODEN: MTGTB   資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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ここでは“ペスト”として知られている300~600°Cの温度の空気あるいは酸素中でのMaSi2の機械的ほう壊はグリフィス欠陥の先端での応力で高められた酸化に帰せられる。単および多結晶の4点曲げ試験を行なった。通常ペスト現象を示さない応力のない単結晶も遅れ破壊を示す。600°C以上でペストを生じないことと500°C以上になるとペストほう壊に達する時間が長くなっていくことはマトリックスの塑性変形により欠陥先端の応力集中が減少することで説明される。遅れ破壊の結果はふん囲気と化学的に反応するぜい性材料の破壊に対するCharles-Hilhgモデルと一致した;写図1表2参16
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