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J-GLOBAL ID：201602008980567263   整理番号：71A0184938

イミダゾールおよびエリスロポイエチンの照射マウスの生存率および赤血球形成に対する放射線防護および治療効果

The radioprotective and therapeutic effects of imidazole and erythropoietin on the erythropoiesisand survival of irradiated mice.

著者 (3件)： VITTORIO P V ,  WHITFIELD J F ,  RIXON R H
資料名： Radiat Res  (Radiation Research)
巻： 47  号： 1  ページ： 191-198  発行年： 1971年 
JST資料番号： D0484A  ISSN： 0033-7587  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 800R照射4.5時間,5分前および直後投与のイミダゾール効果は,生存率を増加させる。とくに5分前投与のものが効果が著しかった。血中およびひ臓内⁵⁹Feの取り込みを指標として,赤血球形成活動を測定すると,イミダゾールは初期の赤血球活性減少には効果はなく,赤血球の形成系の回復に働いている。照射前および後のイミダゾール処理とエリスロポイエチン処理を組合わせると,血球形成および生存率共に単独処理よりもさらに増加する;表4参21

シソーラス用語： X線 ,  イミダゾール ,  トレーサ法 ,  マウス ,  生存時間 ,  造血
準シソーラス用語： エリトロポエチン ,  鉄-59 ,  放射線防護物質

タイトルに関連する用語 (7件)： イミダゾール ,  エリスロポイエチン ,  マウス ,  生存 ,  赤血球形成 ,  放射線防護 ,  治療効果