抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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有限寸法の円管内の均質噴流の層流状混合が,理論,実験両面から研究されている。また旋回部分の存在と混合過程に与える入口条件の効果が研究されている。その際ナビエ・ストークスの方程式が,うず度,流れ関数,圧力,密度を変数として数値的に解かれている。またこの現象の実験的検証が半径比0.25の同軸で,長さ75cmの混合領域を有する円管について行なわわれている。この際,熱線風速計が速度測定と層流領域の決定に用いられている。また煙りを用いた流れの可視化法によって噴流の混合状態の写真と旋回中心を観測することができた;写図11参8