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J-GLOBAL ID：201602008989581390   整理番号：74A0067649

金属板の塑性曲げに関する解析的研究 II 剛塑性板の曲げ,曲げもどし過程における板厚と曲げモーメントについて

著者 (1件)： 守時一 (東北大・工)
資料名： 日本機械学会論文集
巻： 40  号： 330  ページ： 324-335  発行年： 1974年 
JST資料番号： F0227A  CODEN： NKGRA   資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： n乗加工硬化則に従う剛塑性板の平面ひずみ条件下における純曲げあるいは引張り曲げにおける曲げと曲げもどし過程をひずみ増分理論で解析し,加工硬化指数(n値),ランクフォード値(r値),予ひずみ(ε_go)などの機械的性質が曲げ加工の考察に役立つと考えられる板厚変化,中立面の移動,曲げモーメントおよび張力増分などの諸量にどのように影響しているかを従来の研究と比較検討している;写図24参10

シソーラス用語： ひずみ ,  曲げ ,  金属 ,  塑性 ,  板 ,  変形
準シソーラス用語： 剛塑性

引用文献 (8件)：

• (1) 守時,機論,38-314(昭47-10), 2514.
• (2) 斉藤,機論,16-53(昭25), 133.
• (3) Proksa, F., Stahlbau, 28-2 (1959), 29.
• (4) Hi11, R.(鷲津・ほか2名訳),塑性学,(昭29), 283,培風館.
• (5) Swift, H.W., Engineering, 166 (1998), 333.

タイトルに関連する用語 (10件)： 金属板 ,  塑性 ,  曲げ ,  解析 ,  研究 ,  剛塑性 ,  曲げもどし ,  過程 ,  板厚 ,  曲げモーメント