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J-GLOBAL ID：201602008992806719   整理番号：72A0159742

ポリウレタンエラストマの構造 III NMRスペクトルによる直鎖ポリウレタンの特性化 成分と分子量

Studies on the structure of polyurethane elastomers. III. Characterization of linear polyurethanes by NMR-spectroscopy: Components and molecular weight.

著者 (3件)： CHOKKI Y ,  NAKABAYASHI M ,  SUMI M
資料名： Makromol Chem  (Makromolekulare Chemie)
巻： 153  ページ： 189-200  発行年： 1972年 
JST資料番号： D0010A  ISSN： 0025-116X  CODEN： MACEAK  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： スイス (CHE)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ポリエチレンアジペ-トとジフェニルメタンー4,ページイソシアナートとを用いて合成したポリウレタンをピリジン,N,N-ジメチルアセトアミドあるいはジメチルスルポキーシドの溶液としNMR(60M比)スペクトルを測定した。経分子量モデル化合物のスペクトルと比較してポリウレタンのスペクトルを帰属した。重合体の主鎖セグメントと末端基にそれぞれ対応するピークの面積比を用いて数平均分子量を計算できることを示した;写図4表4参6

シソーラス用語： ポリウレタン ,  核磁気共鳴 ,  分子量

タイトルに関連する用語 (5件)： ポリウレタンエラストマ ,  NMRスペクトル ,  ポリウレタン ,  特性化 ,  分子量