文献
J-GLOBAL ID:201602008995622732   整理番号:67A0365107

トマト果実中の硝酸性窒素とすずの溶出量との関係について

著者 (4件):
資料名:
巻: 14  号:ページ: 390-393  発行年: 1967年 
JST資料番号: F0895A  ISSN: 0029-0394  CODEN: NSKGAX  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN) 
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
トマト果実中の硝酸性窒素の含有量は収穫の初期に比較的多く,中,末期になるにっれて次第に減少し,特に果底,果側部に多く認められた.また,トマト果実中の硝酸性窒素含量と缶詰にした場合のジュースのSnの溶出量との間には相関があり,特に高濃度の硝酸性窒素を含む場合にはpHによってかなり影響された.しかし,HTF缶を使用した場合,従来の缶に比較してSnの溶出量は1/5に減少することがわかった:参9
引用文献 (9件):
  • 1) 小林誠・坂井通・中島謙治:果汁協会報,(7), 17 (1966).
  • 2) AOAC: Method of Analysis of the AOAC, 9th Ed., 23·013 (1960).
  • 3) SARAVACOS., G.: Food Research, 6, (4), 190 (1959).
  • 4) SOMERS, G.F.: Am. J. Botany, 38, 472 (1951).
  • 5) 景山美葵陽・石田正道:農技研報,E 9, 101 (1961).
もっと見る
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る