抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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深海構造物用の,チタン合金の格子に5角形のガラスセラミックをはめこんだ球形構造について,はめ合いの条件により生ずる応力集中を調べるため,スケールモデルの水圧テスト,光弾性応力解析,材料の強度試験,有限要素法解析を行っている。ひずみ計を張った半球モデルでは,五角片の平均膜応力は簡単な薄い殻理論と一致する。模型試験および光弾性試験の結果,応力の大きさは,初期のはめ合い条件のみでなく,ジョイント形状,2物質のポアソン比の差にもよることがわかる。プロトタイプのモデルでは,水深12000ftの水圧までテストされている;写図12表2