抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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標記の実験を7回実施した。いずれもオートバイの車体とライダーを乗用車の側面にぶつける方法をとった。そして衝撃時の速度,オートバイのサイズ,衝撃位置を変えて繰返した。本稿ではその結果を報告。そしてこの種のオートバイの衝突事故のための保護装置について,いくつか提案。なお,これらのデータ収集のため利用した写真撮影,電子計測などの方法を述べた(本文はSAEペーパ700897);写図44