抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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たんぱく性,非たんぱく性の食じを2週間ラットに与えて,窒素の取り込みと体重の変化を測定。リジン欠乏性の食じでは,用量を増しても体重がほとんど増加しない。リジン欠乏性たんぱく性食じでの案質的なたんぱく比はたんぱく量が10%の時より5%の時の方が明らかに高い。しかし,メチオニンとトレオニン,リジンとトレオニン量の限定されている食じでは,いずれのたんぱく量の時でも類似した値を示す。以上の結果から,たんぱく効率は固定の値ではなく,食じ中のたんぱく質量により変化すると結論;写図2表2参15