抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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一定の熱放散がある条件の下に被測定温度が直線的に変化している場合における非定常な熱伝導方程式を求めた。つぎに熱放散を考慮して有限な長さをもつ感熱素子(特に円筒状の場合)の動的誤差を求める一般式を導いた。熱放散による誤差は,感熱素子が媒体にρかっている深さ,媒体の温度変化の速度と時間によって変化することなどをあきらかにし,感熱素子の長さに関係なく動的誤差を求める理論的な根拠を与えた;写図2参3