抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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高張力鋼の塑性設計のため,基本的塑性挙動を実験的に解明しようとするもので,鋼材の材料特性を正確には握しこの結果と,高張力鋼ばりの実験結果を比較対照する。これらのデータは軟鋼ばりの場合と比較検討した。実験シリーズとしては鋼種SM41,SM50,NT60,HT80の4種,スパンL/r
y=40,50,60を選び等モーメントこう配とモーメントこう配について計21体のはりタイプ実験を行った。この結果,材料的にじん性の小さい高張力鋼は変形能力の少い事,および材料特性と変形能力の関係が明らかとなった;写図17表4参8