抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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著者らが前報で提出したメタンの燃焼機構(17粒子の関与,86素反応を考慮)を証明する目的で,原子炎法による実験値を解析した。実験は同軸原子炎法および均質原子炎法(混合の影響を避けるために,反応器断面に均等に分布した直径1mmの石英管37本により反応器に導入する)で行った。均質炎実験装置を図解した。今回の実験に適合する計算法を導いた。同軸炎および均質炎で得た実験値を計算値と比較した。また,反応速度の小さいと考えられる素反応を無視して簡易化(14粒子,49素反応)を検討した。実験結果は前報機構で,うまく記述できることがわかった;写図3表3参11