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J-GLOBAL ID：201602009034283081   整理番号：60A0135677

水中の過渡的空孔の崩壊によって生ずる力の実験的研究

An experimental study of the forces generated by the collapse of transient cavities in water.

著者 (2件)： JONES I R ,  EDWARDS D H
資料名： J Fluid Mech  (Journal of Fluid Mechanics)
巻： 7  号： 4  ページ： 596-609,608(1)-(2)  発行年： 1960年 
JST資料番号： C0290A  ISSN： 0022-1120  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR) 

抄録/ポイント： 火花放電によって生じた過渡的空孔が,圧電圧力計の端で崩壊するように配置し,推力の時間的変化を測る.最大推力と,空孔崩壊パルスの持続が空孔寿命の関数となることを示す.空孔の最小半径と最大推力の測定から,崩壊の最大圧力が少なくとも10,000atmあることが分かる.崩壊過程のシュリーレン写真から,崩壊の瞬間に衝撃波が水中に伝搬し空孔が反跳することが分かる.反跳した空孔の崩壊によって生ずる圧力は,最初のものと同じ程度のものであり,これらが恐らく全体として空孔による表面破壊に寄与している

タイトルに関連する用語 (5件)： 水中 ,  空孔 ,  崩壊 ,  力 ,  実験的研究