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J-GLOBAL ID：201602009040334488   整理番号：71A0377784

Tesテープによる胃の腸化成検出法

著者 (6件)： 杉村隆 (がんセンター) ,  河内卓 (がんセンター) ,  木暮喜久子 (がんセンター) ,  田中宣威 (がんセンター) ,  風間敞子 (がんセンター) ,  小山靖夫 (がんセンター)
資料名： Gann  (Gann)
巻： 62  号： 3  ページ： 237  発行年： 1971年 
JST資料番号： F0633A  ISSN： 0016-450X  CODEN： GANNA   資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 腸に特異的に存在するサッカラーゼの検出は腸化成の明示であるという仮定に基き,胃の腸化成検出法としてTesテープを使用した胃粘膜におけるサッカラーゼの検出法を考案した.胃粕漠表面に5%しょ糖溶液を噴霧し37°Cで5分間イノキュベート後手早く全表面をTesテーフのり川でカハーするとサソカラーゼの存在する場合はその領域の切月がグルコースの作用により緑色に変色する・本仏は非常に簡便で,組織学的試験に低触せず,しかも腸に牡異的なサソカラーゼの検出によるという点で他の非唱異的な酵素検出法1こよる方法より牡異的腸化成倹出広であるといえる:参5

タイトルに関連する用語 (5件)： TES ,  テープ ,  胃 ,  腸 ,  検出法