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J-GLOBAL ID:201602009040980800   整理番号:65A0195203

天山,クラミンスク山脈中のチャルカサル花こう岩体中の副成分鉱物の形成における若干の地球化学的特徴

О некоторых геохмических особенностях образования акцессорных минералов в гранитах чарка-сарского массива в кураминском хребте тянь-шаня.
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資料名:
号:ページ: 602-616  発行年: 1965年 
JST資料番号: R0036A  ISSN: 0016-7525  CODEN: GEOKA   資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 旧ソビエト連邦 (SUN) 
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二畳-石炭系を貫ぬくバリスカンの本花こう岩体はアラスカ岩を主体として4つの相に分けられる。各相の試料多数についての化学分析,モードの測定,TR2O3の分析,黒雲母の分析を行ない,岩石の化学組成と副成分鉱物の随伴関係を次のようにまとめた。ニオブ酸塩はNb2O3が0.007%以上,チタン酸塩はTiO2が0.05%以上,りん酸塩はP2O5が0.02%以上,TR鉱物はTR2O3+Y2O3が0.008%以上含まれていないと出現しない。しかし,TiO2が0.25%より多くなるとNbはTi鉱物中に入ってしまう。モナズ石はCaOが1.39%以下の場合に出現する;図4表3参24
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