抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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核の波動関数には調和振動子形殻模型を使い,アイソスピン三重項のエネルギー差を解析した。このエネルギー差はクーロンポテンシャルと,他の電荷依存性をもつポテンシャルにより分離されるものとし,一次の摂動によって計算した。波動関数のスプリング定数は三重項の各項について等しいと仮定し,外殻の対核子に対して実験データから計算した。三重項の三番目のものは,VisscherとFe-rrellの中間結合波動関数を用いて計算した場合に実験とよく合ったエネルギーの位置になる;参17